
- Webライターを始めたいけど、どのクラウドソーシングがおすすめ?
- Webライターの案件ってどう探すの?
- Webライターで稼ぐコツは?
今回は、こんな疑問に答えていきます。
本記事の内容
- 5つのクラウドソーシングの稼ぎやすさ、特徴
- ライター案件の探し方
- Webライターで稼ぐコツ
クラウドソーシングとは、Webライターやプログラミングなどの仕事の仲介役をしてくれるサービス。
トラブルになりやすいお金の管理をクラウドソーシングが担ってくれます。
今回は、Webライターで稼ぐボクが、本当に使えるクラウドソーシング5つを紹介します。
この記事では、クラウドソーシングの稼ぎやすさを5段階評価し、特徴も徹底的に解説。
この記事を読めば、「本当に稼げるクラウドソーシング」がすべてわかります。
Webライターにおすすめのクラウドソーシング5選
クラウドソーシング5選
- クラウドワークス
- ランサーズ
- サグーワークス
- Bizeek
- ココナラ
それぞれ解説していきます。
おすすめのクラウドソーシング①『クラウドワークス』
クラウドワークスの特徴、稼ぎやすさ
- 仕事数が多い
- 検索しやすい
稼ぎやすさ⭐⭐⭐⭐⭐
1番稼ぎやすいクラウドソーシングは、クラウドワークスです。
クラウドワークスはライティング案件が非常に多く、単価も低いものから高いものまで幅広くあります。
また、クラウドワークスは、案件の検索がしやすく、PCはもちろん、スマホアプリでも手軽に検索できます。
Webライターで稼ぐには、まず案件を受注しないと始まりません。
なので、案件数が多いクラウドワークスは、初心者でも稼ぎやすいクラウドソーシングです。
関連記事>>>クラウドワークスの評判・口コミは悪い?【本当に稼げる?】
おすすめのクラウドソーシング②『ランサーズ』
ランサーズの特徴、稼ぎやすさ
- 検索しやすい
- サポートが充実
稼ぎやすさ⭐⭐⭐⭐
クラウドワークスの次に稼げるのが、ランサーズですね。
クラウドワークスとの違いは、ランサーズは案件が少ないことです。
そのため、クラウドワークスよりは稼ぎにくいです。
クラウドワークスで案件が見つからなかったら、ランサーズで案件を探すといった感じで使うのがいいでしょう。
関連記事>>>ランサーズの評判・口コミは悪い?【初心者でも稼げる?】
おすすめのクラウドソーシング③『サグーワークス』
サグーワークスの特徴、稼ぎやすさ
- ライター専用のクラウドソーシング
- スキルによって高単価に
稼ぎやすさ⭐⭐⭐⭐
サグーワークスは、ライター専用のクラウドソーシングです。
サグワークスはランク式で、案件をこなしていくとランクが上がり、高単価な案件や特別案件も受けられるようになります。
また、テストライティングもあり、合格すると、一気に最上級のプラチナライターとして認定されます。
数件案件をこなしてから、テストライティングに挑戦してみるといいでしょう。
スキルによって、稼げる額が変わるクラウドソーシングなので、本気でWebライターをやりたい人にピッタリです。
関連記事>>>【2020年】サグーワークスの評判はいい?【月10万稼げる?】
おすすめのクラウドソーシング④『Bizseek』
Bizseekの特徴、稼ぎやすさ
- 手数料最安値
- 案件は少ない
稼ぎやすさ⭐⭐⭐
Bizseekは業界最安値の手数料で利用できるクラウドソーシング。
クラウドソーシングを利用する1番のデメリットが手数料が高いこと。
そんなライターの悩みを解決したのが、Bizseekです。
単価が高い案件は、正直少ないですが、初心者の方向けの案件は十分あります。
Bizseekはこれから伸びる可能性があるので、今からWebライターを始める方は登録しておくといいですね。
おすすめのクラウドソーシング⑤『ココナラ』
ココナラの特徴、稼ぎやすさ
- 自分のスキルを売る
- スキルによって、稼げる額が変わる
稼ぎやすさ⭐⭐⭐
ココナラは、一般的なクラウドソーシングと違って、相手が仕事を依頼するクラウドソーシングです。
一般的なクラウドソーシングだと、案件を提案して仕事をもらいますが、ココナラは自分のサービスを買ってもらってから仕事をします。
つまり、買ってもらえないと1円も稼げません。
しかし、その分スキルがあると、稼げる額はどんどん増えていきます。
ある程度ライティングスキルが上がったら、ココナラに自分のスキルを出品してみましょう。
どのクラウドソーシングを登録すべき?
クラウドソーシングを5つ紹介しましたが、「どれを登録すればいいんだろう」と思う人もいるでしょう。
結論としては、「すべて登録しておく」というのがボクの答えです。
なぜかというと、単純に提案できる案件数が増えるから。
Webライターをやろうと思っても、できそうな案件がなかったら、仕事を始められません。
また、初心者の方は、提案しても採用されないことが多いです。
特に初心者は、提案できる案件が多いに越したことはありません。
特に料金もかかるわけではないので、Webライターやるなら今回紹介した5つは登録しておきましょう。

クラウドソーシングの案件の探し方
クラウドソーシングでのライター案件の探し方を紹介します。(※例としてクラウドワークスを使用)
ライター案件の探し方
- 「仕事を探す」から「ライター・記事作成」をクリック
- 希望の条件に絞り込み
- 自分のできそうな案件にどんどん依頼
クラウドソーシングの案件の探し方①『ライター案件のページへ』
「仕事を探す」から左の仕事カテゴリの中の「ライティング・記事作成」をクリック。
クラウドソーシングの案件の探し方②『絞り込み』
下にスライドすると、左に「絞りこみ」の欄があるので、「文字単価」、「プロジェクト案件かタスク案件」で絞ります。
初心者の方は、実績作りのためにタスク案件を数件こなすか、プロジェクト案件の単価が0.5円~0.8円あたりを狙いましょう。
※タスク案件:誰でもできる簡単な案件, プロジェクト案件:本格的に記事を書く案件
あまりに安い単価の案件(0.1~0.3円)だと時間の無駄です、やめておきましょう。
クラウドソーシングの案件の探し方③『提案』
自分のできそうな案件があったら、どんどん提案していきましょう。
提案分の例
自己紹介:はじめまして。この度○○に関する記事の”ライター募集”の応募させていただきました、○○です。
実績紹介:ブログ経験やライター経験、Webライターが初めてなら、それも正直に伝えましょう。
※だいたい案件の詳細欄に必須事項が書いてあるので、それをしっかり書きましょう!
例えば、スポーツが得意なら、それに関する記事を探したり、映画好きなら映画に関する記事を受けたり、自分のできそうな案件を見つけて、提案していきましょう。
ライティングの案件は、基本的にマニュアルがあるので、そこまで心配する必要はないです。
最初は、20~30個ぐらい提案して、1、2個案件をもらえるか、もらえないかなので、どれだけ提案するかが大事ですよ!
Webライターで稼ぐコツ【実績を積み重ねる】
Webライターで稼ぐには、案件をたくさんこなして実績をつけることが1番大事です。
実績があれば、信頼度が高まり、より高単価な案件をもらうことができます。
なので、最初は案件をたくさん提案しましょう。
Webライターは、やればやるほどスキルも単価も上がるので、継続すれば必ず稼げるようになりますよ!
まとめ:すべてのクラウドソーシングを登録しておこう
この5つを登録することによって、Webライターとしてのデビューがかなり早くなります。
Webライターで稼ぐには、案件をもらわないと始まりません。
今からWebライターを始める方は、どんどん提案していきましょう。