
- 本を読む意味ってなに?
- どんな本を読めばいいの?
- 読書嫌いを克服する方法ってある?
今回はこんな疑問に答えていきます。
大学生で、まったく本を読まないという人は50%と言われています。
もちろん、読書をする、しないは自由ですが、読書をしないのは少しもったいないと思います。
ボクは、実際にほぼ毎日本を読んでいます。ただ、大学生になるまでは、まったく本を読まず、読む価値もないと考えていました。
そこで、本記事では、ボクが本を習慣化できるようになった経験を活かして、「読書をする意味」、「おすすめの本」「本を読む方法3つ」をすべて解説します。
この記事を読めば、読書が楽しくなりますよ!
そもそも、なぜ大学生が本を読まないのか
本を読まない理由は、いろいろあると思いますが、1番の理由は本を読むのが純粋に楽しくないからでしょう。
そのことはよくわかります。

ボクが本を読む理由は、知識があった方が有利だから。
知らないことが人生で1番損をする
「お金の知識がないから、無駄に働かないといけない」とか「一般常識がわからないから、バカにされる」とかすべて知識がないからですよね。
ボクは、無駄に働くとかそういったことはしたくないので、本で知識を得ています。
大学生が本を読むメリット2つ
- 役立つ知識を得られる
- 文章力が身につく
先ほども言った通り、本を読むことで自分の人生に役立つ知識が得られます。
また、大学生ならレポート課題などに必要な文章力が付きます。
ボクは、3000字を1時間ほどで書けるようになりました。
【経験談】読書嫌いを克服するには
興味がある本を自分で一度買ってみる(できれば電子書籍以外)
もともと高校まで、読書嫌いでした。(多分2冊とかしか読んでない)
本を読み始めたのは、大学生の通学時間を有効活用しようと思ったのがきっかけです。
そこで、ボクが試したのが、実際に本屋に行って、面白そうな本を買うという方法。
これがよかったのか今では、興味のある本は読めます。
ポイントは2つ
- 自分で買う
- 面白そうな本を選ぶ
自分で買う
自分で買うと、最後まで読まないといけないという責任感に追われます。
これを逆手に取った方法です。
面白そうな本を選ぶ
自分が興味ない本は、誰でも読むのが嫌です。
本屋に行って、中身を軽くみて、面白そうだと思った本を買いましょう。
紙以外で本は読める
いまは紙以外でも読む方法があります。
本当に便利です。
今回は2つ紹介します。
1.kindleを使う
本を持ち運ぶのがめんどくさい人にオススメなのが、kindleです。
スマホで読めますし、メモもできます。またわからない単語も調べる機能がついているのでいいですよ。
kindle unlimitedなら読み放題なので、まずここから試してみましょう。
いまなら30日間無料で体験できるので一度やってみるのをオススメします。
2.audibleを使う
みなさんはaudible知っていますか?
audibleは耳で聞く読書です。
audibleのいい点は手軽に読書ができること。
ページをめくる必要もないですし、プロの人が読んでくれます。
また一冊は無料なので、好きな本を読んで、解約するのもありだと思います。
読書嫌いな人もこれならやれるのではないでしょうか。
大学生におすすめの本
大学生におすすめの本は長くなるので、こちら【2020年版】大学生におすすめの本5選【人生を変えた5つを教える】にまとめておきました。
この5つは、すべてボクの人生を変えてくれたものです。
本気で厳選したので、よかったら見てくださいね。
まとめ
本が嫌いな人もいると思いますが、読んでおいた方が圧倒的に今後の人生に有利になります。
今大学生なら、暇な時間が多いと思います。
その暇な時間の中の30分だけでもいいので読書に使ってみませんか?
僕は、本を読んでから、様々なことを学びました。
そしてこれからも学んでいくつもりです。
知識は一生残ります。時間は戻りません。
今すぐ行動して、少しでもいい生き方を見つけていきましょう。